2022年7月28日

アジャイルウェア、給与はそのままで週休3日制(隔週)をスタート!

〜健康経営に向けて、働きやすい環境づくりを推進〜

『Feel Goodな明日をつくる』をミッションに、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」、運動習慣化サービス「KIWI GO」など、はたらく人を応援するサービスを提供する株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端 光義)は、従業員の心身のリフレッシュやプライベートの充実、スキルアップを目的に、2022年8月より週休3日制を隔週で導入いたします。
アジャイルウェアは、健康経営に向けて社員の「安心」と「健康」を確保し、今後も積極的に働きやすい環境づくりを推進してまいります。


『隔週で週休3日制』概要

・開始時期:2022年8月
・対象:週5日勤務の従業員及び業務委託のパートナー
・該当日:第2・第4水曜日
・給与:変更なし(報酬維持型)
・年間休日:129日から150日に増加



『隔週で週休3日制』開始の背景

当初は週休2.5日制の検討をスタートし、社員有志による検討委員会 “2525(ニコニコ)会” が発足されました。議論を重ねる中で、「半日出勤だと結局残業して休めないかもしれない」、「半日休みだと切り替えが難しく本当の意味でリフレッシュできない」といった意見が出たため、全週が対象の週休2.5日制ではなく、隔週で1日休みを増やす『隔週で週休3日制』として実施することに決定しました。
取引先にもご理解いただけるよう会社から案内し、職種や案件問わず該当日に稼働することがないよう、協力体制を構築してまいります。


代表取締役CEO 川端光義 コメント

従業員のワークライフバランスの向上が生産性の向上に繋がると考えているので、創業当初からフルフレックスタイム制やリモートワークなど、自由に働ける環境を整えてきました。週休3日制は創業当初からの夢ではありましたが、実現できる経営基盤を整えるのに10年かかりました。まずは隔週からのスタートとなりますが、実現できて本当に嬉しく思っています。将来的には、隔週ではなく完全週休3日制の導入を見据えています。
この制度で年間休日が大幅に増加しますが、給与は据え置きにして減額しないという点にこだわりました。実際に制度を開始してから見えてくる課題もあると思います。そういった課題に向き合い、また賞与も減らすことなく完全週休3日制を実現させるため、引き続き検討委員会で議論を重ねてまいります。


なぜ水曜日なのか?

・リフレッシュという意味で週の真ん中が最適だと考えられる
・月曜はハッピーマンデー制度で祝日設定が多い


アジャイルウェアのこれまでの取り組み

アジャイルウェアは創業当初から『フルフレックスタイム制度』、『リモートワーク』、『オフィスのお菓子ドリンク無料』、『副業OK』など、従業員が働きやすい制度を多数導入しています。

さらに、新型コロナウイルス発生以降も、状況に応じてさまざまな制度を実現してきました。


会社概要

会社名 :株式会社アジャイルウェア
本社  :大阪府大阪市中央区谷町1−3−12 天満橋リーフビル8F
代表者 :代表取締役CEO 川端光義
URL  :https://agileware.jp/   
Twitter :https://twitter.com/agileware_jp
事業内容:プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の提供、議事録サービス「GIJI」の提供、運動習慣化サービス「KIWI GO」の提供、WEBシステム開発

<本件に関するお問い合わせ>

株式会社アジャイルウェア
MAIL: pr@agileware.jp

Share

X facebook

CONTACT

事業やサービスのご相談・その他(取材のお申し込み等)は、
こちらのお問い合わせをご利用ください。