ウォーキングイベントや全員参加ギルドで、 店舗間コミュニケーションのきっかけづくりに成功! 〜リィが運動習慣化サービス「KIWI GO」を導入〜
株式会社アジャイルウェアは、株式会社リィ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:廣瀬 あゆみ、以下「リィ」)が「KIWI GO」を導入したことをお知らせします。
リィは子ども向けのスポーツ療育サービスを展開し、愛知県を中心に9つのスタジオを運営しています。8つのスタジオと本社メンバーに「KIWI GO」を導入。これまでにない「店舗間コミュニケーション」が推進されるなどの効果が出ました。
「KIWI GO」活用実績・メリット
・社内に「お散歩部」が発足。ご褒美はアイスクリーム!
それぞれのスタジオでさまざまな「KIWI GO」の楽しみ方をしています。あるスタジオでは自然と「お散歩部」が発足し、「貯まったポイントをご褒美のアイスクリームと交換するぞ!」というモチベーションでお昼休みを活用してウォーキングをしています。
また、少しでも歩数を稼ぎたくて、疲れた終業後にダンスやジャンプをする人も。このように、「KIWI GO」のおかげで運動習慣に対して意識が上がり、従業員が自発的に楽しみながら運動ができるようになりました。
・店舗間コミュニケーションのきっかけに!ウォーキングイベントを開催
アプリの「社内ウォーキングイベント」機能を活用し、8スタジオの従業員と本社メンバーを混合してチームを編成したウォーキング大会を開催しました。やはりスタジオ勤務のメンバーに比べてデスクワークの多い本社メンバーの歩数は少ないので、「チーム編成で本社メンバーと一緒になるとドキドキしていました・・・本社の方もっと頑張ってほしいです!」という本音も(笑)普段はあまり交流することのなかった他スタジオの従業員や本社メンバーとのコミュニケーションを取るきっかけになりました。
・全員参加ギルドで運動をきっかけに雑談も
全員が参加するギルドを作成したところ、「どのくらい歩いている?」「どんな運動をしている?」と、SNSのように気軽なコミュニケーションが生まれました。
元々社内ではチャットツールを使用していたのですが、ほぼ業務連絡のツールとなっています。ギルドはチャットツールよりラフな使い方ができていて、従業員間のコミュニケーションが以前よりも活発になりました。
・運動量を可視化。スマートバンド装着で自然と運動意識が高まった!
装着しているスマートバンドとアプリで歩数や運動量の管理をしているので、「今どのくらいのポイントになっているんだろう?」「今の順位はどのくらいだろう?」「ポイントを稼ぐために歩こう!」といったように運動量が可視化され、以前に比べて格段に運動量を意識するようになりました。
また従業員同士、リアルタイムに情報をシェアすることができるので、業務外でも、「KIWI GO」が会話のきっかけになっています。
KIWI GOについて
「KIWI GO」は、楽しく少しずつ従業員の運動を促し習慣化できる福利厚生ヘルスケアサービスです。コロナ禍における従業員の運動不足やコミュニケーション不足の課題を解決します。アプリとスマートバンドで運動を自動記録。運動でGETしたコインは、ドリンクやお菓子、Amazonギフトカードなどのごほうびと交換できます。行動科学に基づいた仕組みで無理なく運動を続けるとともに、従業員同士のコミュニケーションも活性化。ごほうびによる還元率も高く、福利厚生としても従業員満足度の向上が期待できます。運動促進と社内コミュニケーションの2つの側面から、企業の健康経営を支援します。
『KIWI GO』サービス概要
URL:https://kiwi-go.jp/
アプリ版対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2021年11月
開発・運営:株式会社アジャイルウェア