2022年12月26日

アジャイルウェア「SDGs推進私募債」を発行

〜パラリンアート(一般社団法人 障がい者自立推進機構)へ寄付が行われます〜

『Feel Goodな明日をつくる』をミッションに、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」、運動習慣化サービス「KIWI GO」など、はたらく人を応援するサービスを提供する株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端 光義)は、2022年11月25日付けで、株式会社りそな銀行を引受人として「SDGs推進私募債」を発行しましたことをお知らせいたします。

■「SDGs推進私募債」とは
私募債を発行する企業から受け取る手数料の一部を活用して、SDGs関連団体へ寄付を行う商品です。
詳細URL: https://www.resonabank.co.jp/hojin/service/kigyoseicho/sien/sei_c0407.html

アジャイルウェアの
SDGs推進私募債内訳

・発行総額:1億円
・発行日:令和4年11月25日
・発行期間:5年
・引受人:りそな銀行
・寄付先:パラリンアート
(一般社団法人障がい者自立推進機構)


■寄付先について

SDGs関連団体:パラリンアート(一般社団法人 障がい者自立推進機構)
URL: https://paralymart.or.jp/association/

〜パラリンアートのミッションと活動内容(公式サイトより)〜
『障がい者がアートで夢を叶える世界を作る』
障がい者アーティストとひとつのチームになり、社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で障がい者⽀援を継続できる社会貢献型事業を⾏います。
アーティスト数(現在47都道府県 約730名登録)
- 採用された登録アーティストや障がい者施設へ、アート利用報酬(社団の利益の50%)をお支払いします。
- 希望する障がい者は誰でも無料で参加可能
- アーティスト報酬は、2019年4月~2020年3月期で約1400万


■代表取締役CEO 川端光義 コメント

アジャイルウェアは、創業当初からフルフレックスタイム制やリモートワーク、2022年8月からは隔週での週休3日制もスタートするなど、自由に働ける環境を作り、従業員がパフォーマンスを発揮できるように働き方改革に取り組んでまいりました。

そして来年2023年からはDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)に本格的に取り組むべく、障がい者の就労移行支援事業所との契約を開始予定です。

SDGsの目標8『働きがいも経済成長も』のターゲットの一つに、『 <8.5> 2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。』があり、弊社はこの目標を通して誰一人取り残さない社会を目指し、今後障がい者支援を積極的に行っていきたいと考えています。その一環として、今回SDGs私募債を発行することとなりました。社会的にもこのような支援が拡がることを願っています。


◾︎会社概要
会社名 :株式会社アジャイルウェア
本社 :大阪府大阪市中央区谷町1−3−12 天満橋リーフビル8F
代表者 :代表取締役CEO 川端光義
URL :https://agileware.jp/
Twitter :https://twitter.com/agileware_jp
事業内容 :プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の提供、運動習慣化サービス「KIWI GO」の提供、WEBシステム開発

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