2021年7月9日

アジャイルウェアが従業員向けに 最大4日間のワクチン休暇制度を導入

プレスリリース

報道関係者各位

2021/7/9

株式会社アジャイルウェア

アジャイルウェアが従業員向けに
最大4日間のワクチン休暇制度を導入

〜ワクチン接種サポートで安心・安全な職場環境を目指す〜

株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端 光義)は、新型コロナウイルス感染拡大防止と安心かつ安全に働ける職場環境づくりを目的に、全従業員を対象に「ワクチン接種特別休暇」を付与することを決定いたしました。

■ワクチン特別休暇制度実施の目的と背景

弊社では従来からフルフレックス勤務を採用していますが、早期の接種を希望する従業員が、勤務時間との兼ね合いを気にせず予約を取りやすい日時を優先できるようにするため、会場までの往復を含めた接種に要する時間を勤務時間扱いとします。
接種後に副反応など体調が優れない場合は最大4日間の特別休暇を取れるようにして、従業員ごとに異なるであろう接種後の状況に幅広く対応します。本制度の導入により、接種を希望する従業員が安心して受けることができることを目的としています。

また、従業員本人の接種時に特別休暇を取得しなかった場合に限り、最大4日間から残りの日数を、同居家族のワクチン接種付き添いや副反応による看護としても取得できます。 同居家族のワクチン接種も対象にすることで、従業員の感染リスクをさらに低減できると考えています。


 

■ワクチン特別有給休暇の概要

【実施内容】

(1)就業時間内の接種許可
対象者本人が勤務時間帯にワクチンを接種する場合は、2回目の接種までを対象とし、就業時間扱いとします。

(2)ワクチン休暇の導入
対象者本人がワクチン接種後に副反応や体調不良が生じ、就業が困難になった場合は、特別有給休暇の取得を可能とします。
1回の接種につき2日まで(最大4日間)で、接種当日と翌日に取得可能です。
対象者本人がワクチン接種後に副反応や体調不良が生じず特別休暇をフルで取得しなかった場合に限り、残りの日数を、同居家族のワクチン接種付き添いや副反応によって看護が必要なった場合に、取得可能とします。

【対象期間】

2022年2月末まで
※政府が定める接種期限に準ずる


 

■会社概要

会社名 :株式会社アジャイルウェア
本社  :大阪府大阪市中央区谷町1−3−12 天満橋リーフビル8F
代表者 :代表取締役CEO 川端光義
URL  :https://agileware.jp/
Twitter :https://twitter.com/agileware_jp
事業内容:プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の提供/Web議事録サービス「GIJI」の提供/WEBシステム構築

 

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社アジャイルウェア
担当者:光岡 
MAIL: pr@agileware.jp

 


 

■参考資料:その他withコロナサポート一覧

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