人を知るPEOPLE
QAエンジニアYさんエンジニアとしての勉強時間が確保できる&アメリカ時間の趣味も充実
アジャイルウェアは4社目です。残業時間は本当に少ないというか、ほぼないです。
エンジニアは技術進歩に追いつくのが大変ですが、残業がない分、外部の勉強会に参加しやすいし、今の会社はスキルアップ補助制度や週休3日もあり、いくらでも勉強できる環境なのでありがたいです。
あと、自社開発の会社なので、お客さんからのルールに縛られることがあまりないですね。自分の意見や、自分が良いと思う仕事のやり方が実現できているので、そこはエンジニアとしてすごく仕事がやりやすいです。
ちなみに趣味がNBA観戦なんですが、アメリカとの時差の関係で朝方の試合ばっかりになってしまいますが、フルフレックスなのでリアルタイム観戦をしてから稼働できるので、リアルタイム派としては趣味が充実してとても嬉しいです。
広報Mさん旧正月に帰省した本国からリモートワーク
生粋のベトナム人です。親孝行や親族間の絆を重んじる概念が日本に比べ強いので親族を優先しないといけない圧がすごいです(笑)
私の親族のほとんどは日本、北米、オーストラリアなど世界中に散らばっていますが、旧正月にはベトナムに大集合したり、他国にいる親族宅へ長期訪問し合うこともしばしば。旧正月もそうですが、来日した親族よりも仕事を優先するなんてもってのほかで、日本の職場にいると周りとは違ったタイミングで長い休みをとることが多々あります。
前職ではその違いで肩身の狭い思いをすることもありましたが、「個」を尊重するアジャイルウェアではむしろ後押しされるほど。フルフレックス、リモートワーク、それぞれの裁量権が大きいという、制度的に整っている面もありますが、会社全体に行き届いている「プライベートも大事にしよう」という雰囲気のおかげで、心理的安心感もあります。
2023年も旧正月帰省をし、ベトナムからリモートワークをしながらゆっくりと親族と過ごすことができました。
カスタマーサポートKさんバンド活動で全国のライブハウスを飛び回る
10年前からMODERN KNOCKというメロディックパンクバンドでボーカルとギターを担当しています。
多い時で月4〜5本、日本全国のあちこちでライブやってますね。ここ1年だと、神戸、大阪、福岡、広島、東京、長野、高知、香川、山口…あ、メンバーの体調不良で出演できなかったけど京都も。
仕事とバンドの割合は5:5!本当にどちらも同じぐらい力を注いでいます。
今はだいたい月2〜3回ぐらい出社して、あとは自宅からリモートワーク。出社頻度が少ない分、浮いた通勤時間を練習に充てられるし、フルフレックスのおかげで、遠征ライブの長距離移動後でもちゃんと寝てから稼働できるので、支障なく両立できています。
アジャイルウェアは個々のプロ意識が高くてスピード感があるので、こんな自由な働き方ができるんじゃないかなぁと思います。 なので、仕事もライブ活動も、両立する上で特に悩みはないですね。ただ、最近社内サークルがきっかけでマラソンにハマり、次回の那覇マラソンにも挑戦することになっちゃったので、その練習時間をどう捻出するかはちょっと悩みどころです(笑)